予防接種についてAbout vaccination

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各種予防接種

現在「麻しんワクチン」「MR(風しん・麻しん混合)ワクチン」は製薬メーカーによる出荷調整につき、新規のご予約をお受けしておりません。
受付再開の際にはまたお知らせいたします。

当院では国内で認可された各種予防接種を取り扱っています。
(黄熱病ワクチン、その他の国内未承認のワクチンは取り扱っておりません。)

各ワクチンの金額・接種回数とスケジュール 一覧はこちら
各種抗体・抗原価検査(血液検査料金) 一覧はこちら
過去の予防接種の記録(母子手帳等)がありましたら、ご持参ください。

ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの接種について

女性の接種について

日本では3種類のワクチンが使用できます。

※ 未成年者の方は年齢により保護者の同伴や同意書に保護者の署名が必要となります。
  詳しくはこちら

これらのワクチンは子宮頸部の前がん病変やがん細胞を治す効果はなく、あくまで接種後のHPV感染を予防するものです。

東京23区内に住民票がある方であれば当院でHPVワクチンの定期接種やキャッチアップ接種を受けることができます。

※ キャッチアップ接種は、2025年3月31日で終了となります。
  3回とも公費助成で接種するためには、2024年9月までに接種を開始する必要があります。

接種をお考えの方は早めに接種していただくことをお勧めします。

対象者の方は、自己負担額が助成されます。詳しくはお住いの自治体ホームページをご確認ください
新宿区の方は下記ホームページをご覧ください。
ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの接種について:新宿区 (city.shinjuku.lg.jp)

下記クリニックブログで詳細を説明しています。

男性の接種について

※ 未成年者の方は年齢により保護者の同伴や同意書に保護者の署名が必要となります。
  詳しくはこちら

HPVは子宮頸がん・膣がんだけでなく、肛門がんや尖圭コンジローマ等男性にも関係のある病気の原因となるウイルスです。
性交渉によって感染するため、男性もワクチン接種をすることで自分自身が感染するリスクを減らせ、かつパートナーを守る事につながります。
ワクチンは肛門がんや尖圭コンジローマ等を治す効果はなく、あくまで接種後のHPV感染を予防するものです。

新宿区に住民登録のある2008年4月2日~2013年4月1日生まれの男性は、新宿区から助成があり、区発行の予診票を持参いただければ自己負担なしで接種できます。

詳しくは新宿区のホームページをご覧ください。
男性ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン任意予防接種について:新宿区 (city.shinjuku.lg.jp)


帯状疱疹予防用ワクチン

日本では2種類のワクチンが使用できます。

通常、50歳以上の人を対象にしたワクチンです。
新宿区では令和5年4月1日から接種費用の助成が受けられます。
助成をご希望の方はあらかじめ予診票の取り寄せが必要です。
詳しくは区のホームページをご覧ください。
帯状疱疹ワクチン予防接種費用の助成について:新宿区 (shinjuku.lg.jp)
新宿区以外の方はお住いの市区町村窓口にご確認ください。


肺炎球菌予防ワクチン

日本では2種類のワクチンが使用できます。

お住いの市区町村の公費助成が受けられますが、接種できるワクチンはニューモバックス®のみです。
詳しくは区のホームページをご覧ください。
高齢者用肺炎球菌予防接種(一部自己負担あり):新宿区 (shinjuku.lg.jp)
新宿区以外の方はお住いの市区町村窓口にご確認ください。


RSウイルス感染症予防用ワクチン

60歳以上の方が対象のRSウイルス感染症を予防するためのワクチンです。
大人のRSウイルス感染症について詳しくは下記ホームページをご確認ください。
大人のRSウイルス感染症 - RSウイルス.jp (rsvirus.jp)


新宿区による風しん麻しん抗体検査と予防接種の費用助成

新宿区では生まれてくる赤ちゃんを先天性風しん症候群から守るため、また、妊婦の麻しん罹患に伴う早産・流産を防ぐため、該当の方に風疹・麻疹抗体検査と予防接種(風しん・麻しん・MR)の費用助成を実施しています。
詳しくは区のホームページをご確認ください。
大人の風しん麻しん(はしか)抗体検査と予防接種の費用助成:新宿区 (shinjuku.lg.jp)


海外渡航者向けワクチン

説明

海外に長期滞在する方や旅行する方を対象とした予防接種です。

海外では日本にない病気や、日本では感染のリスクが低い病気にかかる可能性があります。予防接種がある病気は予防接種を受けることでこれらに感染するリスクを下げることができます。

必要な予防接種は渡航先・期間・渡航形態・患者さんご自身の年齢・健康状態・予防接種歴などで異なります。
事前に渡航先の感染症情報を収集し、ご自身でどの予防接種を接種するか決める必要があります。
感染症の流行状況や必要な予防接種については厚生労働省検疫所のホームページをご確認ください。
FORTH|厚生労働省検疫所


季節性インフルエンザワクチン

今年度の製造株(2024-2025シーズン)

接種開始は2024年9月末を予定しております。

A型株
   A/ビクトリア/4897/2022(IVR-238)(H1N1)
   A/カリフォルニア/122/2022(SAN-022)(H3N2)

B型株
   B/プーケット/3073/2013(山形系統)
   B/オーストリア/1359417/2021(BVR-26)(ビクトリア系統)

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